週刊アスキー アキバ版 2012/09月号2012-09-02 09:21

週刊アスキー アキバ版 2012/09月号
週刊アスキー秋葉原限定版 2012/09月号
発行 アスキーメディアワークス
価格   0

ドライアイス冷却が凄すぎる。PCの使用時間に制限ができて規則的な生活が送れるかも?

ももへの手紙2012-09-02 09:40

ももへの手紙
原案 沖浦啓之
著者 百瀬しのぶ
発行 角川書店 2012-03-25 初版
価格 438+税
ISBN978-4-04-100163-9

夏のひとときの夢物語。ほのぼの系。
映画行けなかったので文庫で読んだ。瀬戸内には行ってみたくなった。

多摩六都科学館「図形から語る数学の世界 ~不思議な3つのラングランズを巡って~」2012-09-08 22:38

特別企画「サイエンスカフェ2012~数学と物理で宇宙を探る~」の3回目

IPMU のサイエンスカフェだから宇宙の謎なんかが話題になってくるんだとうという思い込みで参加。
はじめ図形の話があって、そのうち計算問題がいくつか出てくる。有限体の計算になるのかな。
そして楕円曲線の有理点を数えることになり、突如「保型形式」が出てくる(Πを使うやつ)。
そこでやっとフェルマーの最終定理の一部分の解説になっていることに気付く。昔読んだサイモン・シンの「フェルマーの最終定理」で出てきた楕円曲線とかモジュラーとかの具体的な形が見えて少し感動したかも。
講師は双対性の不思議を訴えたかったのかも。もし、「宇宙」のみ期待していたら残念なことに・・・。

ちなみに IPMU は「数物連携宇宙研究機構」だと思うのだけれど、「連携している」ではなく、「連携できたらいいな」程度のものであるかも。なぜなら講師は物理とかには興味はなさそうで・・・。いやいや、やっぱ数学者ってのは「何々に役に立つため」なんて考えてやってたら何もできないって。

クォーク第2版2012-09-13 23:47

クォーク第2版
副題 素粒子物理はどこまで進んできたか
著者 南部陽一郎
発行 講談社 1998-02-20 第1刷 2008-10-20 第7刷
価格 1100+税
ISBN4-06-257205-2

自身の「対称性の自然破綻」を含む、20世紀の物理学の流れが解説されている。
ところどころに「双対性」という言葉が使われており、もしかすると、この世界は見た目からは想像しづらいけれどごく単純な模型で表されるかもしれないという予感のようなものを感じる。

本題とはずれるが、最終章にある「われわれが本当に驚嘆せざるを得ないのは、自然の秘密が次から次へと解明されていくことではなかろうか」ということに惹かれる。もしかしたらヒトの神経系には宇宙の構造と双対的な構造があるのかも。

ひのもとおにこ2012-09-15 18:47

日本は消費税。
韓国は支持率低下。
中国は民主化。
どこの国も民衆の関心を外にそらしたくてしょうがない状況。「領土問題」ってサッカー見たいにみんなすぐ燃えてくれるんで使いやすいんだねぇ。

だからって無理やり起こされた喧嘩に何も考えないで飛び込んでいくのもどうなのかなぁ。とりあえず吐かれた暴言には「日本鬼子(ひのもとおにこ)」でも返しておいて、もっと本当の問題を考えよう。

http://www.google.co.jp/search?client=ubuntu&channel=fs&q=%E3%81%B2%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%A8%E3%81%8A%E3%81%AB%E3%81%93&ie=utf-8&oe=utf-8&hl=ja




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