まるごと JavaScript&Ajax! Vol.1 ― 2011-02-14 22:56

副題 達人に学ぶ最新テクニック
著者 天野仁史、舘野祐一、川崎有亮、小飼弾、arton、田中孝太郎、国分裕、山本有悟、海野裕也、nanto_vi、cho45、久井亨
発行 インプレスジャパン 2007-03-01初版
価格 1900+税(ブックオフ 950)
ISBN978-4-8443-2364-8
4年前の技術書となるとやはり現在といろいろ違う。今、JavaScript のライブラリといったら jQuery が主流だろうけど、この本では Prototype.js が主流としてとらえられている。ということは4年もしたら今の jQuery もどうなることか。
しかし、この本は Ruby に関係深い方々が書いているらしく、Ruby使いとしては読みやすい。またテクニックに終始することなく、言語としての JavaScript を捉えて記述してあるところはいい。
# Vol.2 って出たのかなぁ?
著者 天野仁史、舘野祐一、川崎有亮、小飼弾、arton、田中孝太郎、国分裕、山本有悟、海野裕也、nanto_vi、cho45、久井亨
発行 インプレスジャパン 2007-03-01初版
価格 1900+税(ブックオフ 950)
ISBN978-4-8443-2364-8
4年前の技術書となるとやはり現在といろいろ違う。今、JavaScript のライブラリといったら jQuery が主流だろうけど、この本では Prototype.js が主流としてとらえられている。ということは4年もしたら今の jQuery もどうなることか。
しかし、この本は Ruby に関係深い方々が書いているらしく、Ruby使いとしては読みやすい。またテクニックに終始することなく、言語としての JavaScript を捉えて記述してあるところはいい。
# Vol.2 って出たのかなぁ?
Q.E.D. ザ・トリックノート ― 2011-02-23 01:33

監修 加藤元浩&月刊少年マガジン編集部
発行 講談社 2004-10-15 1刷 2009-03-10 5刷
価格 762+税 (アマゾンマーケットプレース 348)
ISBN4-06-334931-4
コミック 1巻~ 19巻のまとめ。さすがにコミックを読んだまま家においとくとすごく場所をとる。だからこういう「まとめ」本があるとなんとなく安心する。
加藤元浩氏の談話で、話の筋なんかにツッコミが入って当然というようなところがあって、なんだ作者側もそういうつもりでやってんだと思った次第。
ちなみにこの本が出たころは、僕のお気に入りの「ロケットマン」が、まだリアルタイムだったようだ。
発行 講談社 2004-10-15 1刷 2009-03-10 5刷
価格 762+税 (アマゾンマーケットプレース 348)
ISBN4-06-334931-4
コミック 1巻~ 19巻のまとめ。さすがにコミックを読んだまま家においとくとすごく場所をとる。だからこういう「まとめ」本があるとなんとなく安心する。
加藤元浩氏の談話で、話の筋なんかにツッコミが入って当然というようなところがあって、なんだ作者側もそういうつもりでやってんだと思った次第。
ちなみにこの本が出たころは、僕のお気に入りの「ロケットマン」が、まだリアルタイムだったようだ。
WEB+DB PRESS Vol.60 ― 2011-02-26 01:42

発行 技術評論社 2011-01-20 初版第 1 刷
価格 1480+税
ISBN978-4-7741ー4460-3
jQuery のまとめ的な記事が読みたくて買った。実際よくまとまっていて、Firebug なんかを触りながら読むと理解しやすい。
もう一つの特集の「言語設計の基礎知識」は、20年前理想の言語を作ろうと mol という lisp系の言語を書いていた自分にも頷ける話。しかし 20年前と違って使いやすく高機能な言語処理系が無料で手に入る現在ではどれだけの人が新しい言語を目指すのだろう。
価格 1480+税
ISBN978-4-7741ー4460-3
jQuery のまとめ的な記事が読みたくて買った。実際よくまとまっていて、Firebug なんかを触りながら読むと理解しやすい。
もう一つの特集の「言語設計の基礎知識」は、20年前理想の言語を作ろうと mol という lisp系の言語を書いていた自分にも頷ける話。しかし 20年前と違って使いやすく高機能な言語処理系が無料で手に入る現在ではどれだけの人が新しい言語を目指すのだろう。
週刊アスキー アキバ版 2011/03月号 ― 2011-02-26 02:01

週刊アスキー秋葉原限定版 2011/03月号
発行 アスキーメディアワークス
価格 0
なんか最近このペーパー、技術情報以外のところばかり読んでいる。
今回,インパクトがあったのは「秋葉原男子部 スイーツMAP」かな。ガンプラ焼き、あれうまいんよねぇ。
あと、あの変態アニメ「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!」がフツーに紹介されてる。
発行 アスキーメディアワークス
価格 0
なんか最近このペーパー、技術情報以外のところばかり読んでいる。
今回,インパクトがあったのは「秋葉原男子部 スイーツMAP」かな。ガンプラ焼き、あれうまいんよねぇ。
あと、あの変態アニメ「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!」がフツーに紹介されてる。
相補性 ― 2011-02-27 22:50
どうでもいいことだけどメモしとこう。
相補性(物理学じゃなくて塩基についての)が生命活動を規程している。
細胞の再生産はもちろん相補性による塩基列のコピーである。さらに多細胞生物についていば恒常性はその細胞再生産によって成り立っているものであり塩基列のコピーは欠かせない工程である。いろいろな生命活動の元に塩基列のコピーがあるが、何をコピーしているかといえばコピー方法をコピーしているのである。進化はコピー方法の改善であり、何をコピーしているかより、コピー現象自体が生命活動なのかもしれない。
塩基の相補性以外にコピー現象がおこるものがあるか?
少なくとも現代にはコンピュータやインターネットがあり、コンピュータの中ではハードディスクとメモリ間のコピー、インターネットの中では電気信号や光の媒体を経てコピーが繰り返されている。やがてこのコピー動作はプログラマの意識の外で自律的に行われるようになるかもしれない。それは生命現象に似るのか?
相補性(物理学じゃなくて塩基についての)が生命活動を規程している。
細胞の再生産はもちろん相補性による塩基列のコピーである。さらに多細胞生物についていば恒常性はその細胞再生産によって成り立っているものであり塩基列のコピーは欠かせない工程である。いろいろな生命活動の元に塩基列のコピーがあるが、何をコピーしているかといえばコピー方法をコピーしているのである。進化はコピー方法の改善であり、何をコピーしているかより、コピー現象自体が生命活動なのかもしれない。
塩基の相補性以外にコピー現象がおこるものがあるか?
少なくとも現代にはコンピュータやインターネットがあり、コンピュータの中ではハードディスクとメモリ間のコピー、インターネットの中では電気信号や光の媒体を経てコピーが繰り返されている。やがてこのコピー動作はプログラマの意識の外で自律的に行われるようになるかもしれない。それは生命現象に似るのか?
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