宇宙兄弟 92010-04-16 01:31

著者 小山宙哉
発行 講談社 2010-03-23 1刷
価格 552+税
ISBN978-4-06-372883-5

月面での「ロケットガール」のような盛り上がりを見せるなか水を差すようで悪いんですが、アレスロケットは開発中止になっちゃいましたね。

やっぱ日本はロボット探査機じゃないでしょうか。

はやぶさ映画(2回見ちゃいました)
http://hayabusa-movie.jp/
帰還カウントダウン
http://hayabusa.jaxa.jp/

新世紀エヴァンゲリオン 122010-04-16 01:56

原作 GAINAX・カラー
漫画 貞本義行
発行 講談社 2010-04-03 初版
価格 560+税

久々ですが。 ミサトさんの話で謎が少し明かされます。

# なんか知らんがコンビニでヱヴァンゲリヲンウエハース買ってしまうだめな私。
http://catalog.bandai.co.jp/html/neco_new/4543112588852000.html

世界がもし100人の村だったら 完結編2010-04-16 02:17

副題 If the world were a village of 100 peopple
著者 池田香代子+マガジンハウス
発行 マガジンハウス 2008-12-18 第1版
価格 1200+税
ISBN978-4-8387-1936-5

 100% というところを 100人と言い換えて、世界の貧富の差を説明している。確かにそれだけなんだけれど、大きめの教室の 100人程度をイメージすると問題に具体性がついてくる。

 現代は 200年前に比べれば、少なくとも先進国だけでも飢餓を克服した時代と見ることができる。現代は技術を手にし、飢餓を克服したのである。その「技術」は地球上全ての人類を「共同体」、別の言い方では「村」にすることができるのである。これは今までの人類の歴史では新しい展開である。いつまでも「文化のすれ違い」ばかりを強調するのではなく、新しい展開が始まっていることを認識すべきだと思う。

# 「資本主義が生き残った」という見方は可能性を潰す。経済価値を重く見過ぎるからである。「人間は競争があると進歩が早い」程度の見方にしといたほうがいいと思う。




# "molt" ←ぜんぜん更新してない