強い力と弱い力2014-01-13 05:24

強い力と弱い力
副題 ヒッグス粒子が宇宙にかけた魔法を解く
著者 大栗博司
発行 幻冬舎 2013-01-30 第1刷 2013-10-20 第3刷
価格 880+税
ISBN978-4-344-98293-2

ヒッグス場は他の場とは違うので第五の力と見ていいというような話があったような。
素粒子に質量を与えるのがヒッグス場として、強い力による結合エネルギーがほとんどの質量の元というなら、なぜそのエネルギーが慣性運動のような現象を起こすのか?
やはり疑問は残る。

重力とは何か2014-01-25 13:39

重力とは何か
副題 アインシュタインから超弦理論へ、宇宙の謎に迫る
著者 大栗博司
発行 幻冬舎 2012-05-30 第1刷 2012-06-29 第5刷
価格 880+税(古本市場 650)
ISBN978-4-344-98261-1

ブラックホールの情報問題がそんなに重要なものだとは思わなかった。これがホログラフィー原理につながるのね。でもそのホログラフィー原理のイメージがまだまだよくわからないから結局はわかってないのだけれど。とにかく重力が「錯覚」なると。
相対性理論の示す世界がよくアニメ化されるように、超弦理論もうまくアニメ化してくれないかなぁ。それで「わかる」ようになるかはわからないけど。




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