終物語(上) ― 2013-11-03 10:42

著者 西尾維新 illustration/VOFAN
発行 講談社 2013-10-21 第1刷
価格 1500+税
ISBN978-4-06-283857-3
この本読んでて思い出したことがあった。
中学のころ、自習時間かなんかで江戸時代の将軍の名前とかをノートに並べて書いていたら、教師が通りかかりじっとそれを見ていた。数日後期末試験か何かでそのノートの並びの穴埋め問題が出てきた。暗記はあまり得意でないのでその問題は落としちゃったと記憶している。
わりと綺麗な先生で僕はあんまり関係ない類と思っていたのだけれど、あれはなんだったんだろう。
発行 講談社 2013-10-21 第1刷
価格 1500+税
ISBN978-4-06-283857-3
この本読んでて思い出したことがあった。
中学のころ、自習時間かなんかで江戸時代の将軍の名前とかをノートに並べて書いていたら、教師が通りかかりじっとそれを見ていた。数日後期末試験か何かでそのノートの並びの穴埋め問題が出てきた。暗記はあまり得意でないのでその問題は落としちゃったと記憶している。
わりと綺麗な先生で僕はあんまり関係ない類と思っていたのだけれど、あれはなんだったんだろう。
「命令違反」が組織を伸ばす ― 2013-11-09 05:16

著者 菊澤研宗
発行 光文社 2007-08-20 初版1刷
価格 760+税 (ブックオフ 105)
ISBN978-4-334-03413-9
この本が戦記ものか組織論かと問われれば前者のような気がする。太平洋戦記を組織論にからめて述べているというように僕には思える。
とはいえ、どのような場合に「命令違反」が「正しく」なるかを論じていて、それはそれでユニークである。それでも組織には分権部分が必要だと言ってしまえばそれまでなんだけど。
発行 光文社 2007-08-20 初版1刷
価格 760+税 (ブックオフ 105)
ISBN978-4-334-03413-9
この本が戦記ものか組織論かと問われれば前者のような気がする。太平洋戦記を組織論にからめて述べているというように僕には思える。
とはいえ、どのような場合に「命令違反」が「正しく」なるかを論じていて、それはそれでユニークである。それでも組織には分権部分が必要だと言ってしまえばそれまでなんだけど。
陽だまりの彼女 ― 2013-11-09 05:30

著者 越谷オサム
発行 新潮社 2011-06-01 初出 2008-04
価格 514+税 (ブックオフ 105)
ISBN978-4-10-135361-6
久しぶりに一気読みしてしまった。
出てくる地名が馴染みのある場所ばっかりだったのもあるけど、やっぱり結末を知りたくてしょうがないという感じだった。
発行 新潮社 2011-06-01 初出 2008-04
価格 514+税 (ブックオフ 105)
ISBN978-4-10-135361-6
久しぶりに一気読みしてしまった。
出てくる地名が馴染みのある場所ばっかりだったのもあるけど、やっぱり結末を知りたくてしょうがないという感じだった。
神経系の水路モデル ― 2013-11-22 01:25
神経伝達物質のようなものを水に例え、睡眠現象をダムが枯渇した状態と考える。
満水時は必要な水路に集中的に水を流していられるのだが、枯渇時は散発的にしか流れず、集中制御及び動作記録がうまく動かない。そんな状態の時に「夢」を見ているのか?
とにかく、覚醒時と睡眠時の脳の動作の違いがはっきりすれば、「意識」現象の解明に大きくつながると思う。
満水時は必要な水路に集中的に水を流していられるのだが、枯渇時は散発的にしか流れず、集中制御及び動作記録がうまく動かない。そんな状態の時に「夢」を見ているのか?
とにかく、覚醒時と睡眠時の脳の動作の違いがはっきりすれば、「意識」現象の解明に大きくつながると思う。
インドビジネス ― 2013-11-22 01:35

副題 驚異の潜在力
著者 島田卓
発行 祥伝社 2006-09-05 初版第1刷 2008-10-31 第2刷
価格 740+税 (エーツー 105)
ISBN4-396-11050-2
通勤途中にインド系の学校があるし、インドエンジニアの設計に沿ってプログラミングした記憶もある。でもあまりインドのことは知らない。
どこの国であれ、本読んだぐらいじゃ肌触りまではわからない。でもなんとなく気になる。ま、そのうち行けたりするかな。
著者 島田卓
発行 祥伝社 2006-09-05 初版第1刷 2008-10-31 第2刷
価格 740+税 (エーツー 105)
ISBN4-396-11050-2
通勤途中にインド系の学校があるし、インドエンジニアの設計に沿ってプログラミングした記憶もある。でもあまりインドのことは知らない。
どこの国であれ、本読んだぐらいじゃ肌触りまではわからない。でもなんとなく気になる。ま、そのうち行けたりするかな。
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