時間はどこで生まれるのか2013-03-02 04:01

時間はどこで生まれるのか
著者 橋元淳一郎
発行 集英社 2006-12-19 第1刷 2007-10-29 第7刷
価格 660+税 (ブックオフ 105)
ISBN4-08-720373-5

「時間が流れる」というのは脳が感じているだけで時間も空間同様ただ単に広がっているだけということを言っているのだと思う。
そして人間が感じる時間はエントロピーの増大の方向を言っているのだと。

少し問題なのはエントロピーが増大するような粒子数と「数個」の違いは何かということ。さらに感じる側の粒子数は何か閾値があるのかということ。




# "molt" ←ぜんぜん更新してない