アポトーシスの科学 ― 2012-11-16 02:10

副題 プログラムされた細胞死
著者 山田武、大山ハルミ
発行 講談社 1994-02-20 第1刷
価格 780 (ブックオフ 105)
ISBN4-06-257006-8
「アポトーシス」という言葉がが科学雑誌などにバンバン出はじめてきた時の本だと思う。本書にはヘイフリックの限界が何回か出てくるけれど、その原因となるテロメアについては書かれていないようなので、まだテロメアのような遺伝子のからくりが解き明かされつつある時代だったのだと思う。
それにしても細胞も個体も死がプログラムされているというならば、やはりこれらは遺伝子の乗り物なのか。
著者 山田武、大山ハルミ
発行 講談社 1994-02-20 第1刷
価格 780 (ブックオフ 105)
ISBN4-06-257006-8
「アポトーシス」という言葉がが科学雑誌などにバンバン出はじめてきた時の本だと思う。本書にはヘイフリックの限界が何回か出てくるけれど、その原因となるテロメアについては書かれていないようなので、まだテロメアのような遺伝子のからくりが解き明かされつつある時代だったのだと思う。
それにしても細胞も個体も死がプログラムされているというならば、やはりこれらは遺伝子の乗り物なのか。
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