Ubuntu Magazine Japan vol.05 ― 2010-09-04 12:25

発行 アスキー・メディアワークス 2010-08-31 初版
価格 1100+税
ISBN978-4-04-868978-6
PT2 を Ubuntu で使う方法がまとまっている。僕自身は friio 派だけど PT2 もいろいろ情報が集まっていていい感じ。
しかし、Ubuntu のこの華やかな(ちゃらちゃらした)感じはなんなんだろー。人をあまり緊張させないってのは普及の条件かも。
PS
ここに書いておくのもなんなんだけど忘れちゃうから。
まだまだ残暑がひどくて k9copy とか動かしてると突然止まっちゃったりする。おそらくCPU温度が原因。70°ぐらいいってると思う(sensorsで見ても65°ぐらいだったんだけど)。
そこで "Add to Panel" で "CPU Frequency Scaling Monitor" なんかを追加して CPU の周波数を下げようとするんだけど、ちと苦労した。
僕のCPUはAMDなんだけど入れていたドライバが"cpufreqd"だと周波数が変わらずだめだった。代わりに"powernowd"を入れたら周波数を変えることができた。
データ
マザー GIGABYTE GA-8800GM-UD2H
CPU AMD Phenom II X6 1090T
OS Ubuntu 10.04 LTS kernel 2.6.32-24-server
価格 1100+税
ISBN978-4-04-868978-6
PT2 を Ubuntu で使う方法がまとまっている。僕自身は friio 派だけど PT2 もいろいろ情報が集まっていていい感じ。
しかし、Ubuntu のこの華やかな(ちゃらちゃらした)感じはなんなんだろー。人をあまり緊張させないってのは普及の条件かも。
PS
ここに書いておくのもなんなんだけど忘れちゃうから。
まだまだ残暑がひどくて k9copy とか動かしてると突然止まっちゃったりする。おそらくCPU温度が原因。70°ぐらいいってると思う(sensorsで見ても65°ぐらいだったんだけど)。
そこで "Add to Panel" で "CPU Frequency Scaling Monitor" なんかを追加して CPU の周波数を下げようとするんだけど、ちと苦労した。
僕のCPUはAMDなんだけど入れていたドライバが"cpufreqd"だと周波数が変わらずだめだった。代わりに"powernowd"を入れたら周波数を変えることができた。
データ
マザー GIGABYTE GA-8800GM-UD2H
CPU AMD Phenom II X6 1090T
OS Ubuntu 10.04 LTS kernel 2.6.32-24-server
Q.E.D. 14 ― 2010-09-09 00:44
著者 加藤元浩
発行 講談社 2003-01-17 1刷
価格 390+税 (古本市場?で 200)
ISBN4-06-333859-2
人が死なないのはいいんだけど
「夏休み事件」ボールの動きがへん
「イレギュラーバウンド」息子の動きがへん
発行 講談社 2003-01-17 1刷
価格 390+税 (古本市場?で 200)
ISBN4-06-333859-2
人が死なないのはいいんだけど
「夏休み事件」ボールの動きがへん
「イレギュラーバウンド」息子の動きがへん
かみちゅ! 1,2 ― 2010-09-09 00:50
著者 鳴子ハナハル
発行 メディアワークス
価格 各550+税
[1]
発行 2006-02-15 初版 2006-03-10 再版
ISBN4-8402-3319-5
[2]
発行 2007-04-15 初版
ISBN978-4-8402-3787-1
なんでこう女子中高生を神様にしたがるのかわからないが、ハルヒと比較。
中学生 × 高校生
弱気 × 強気
田舎 × 都会(?)
だらだら × ツンツン
神様自覚 × 自覚無し
多神教的 × 一神教的
分析されない × 分析される
痛車不可 × 痛車可能
発行 メディアワークス
価格 各550+税
[1]
発行 2006-02-15 初版 2006-03-10 再版
ISBN4-8402-3319-5
[2]
発行 2007-04-15 初版
ISBN978-4-8402-3787-1
なんでこう女子中高生を神様にしたがるのかわからないが、ハルヒと比較。
中学生 × 高校生
弱気 × 強気
田舎 × 都会(?)
だらだら × ツンツン
神様自覚 × 自覚無し
多神教的 × 一神教的
分析されない × 分析される
痛車不可 × 痛車可能
鹿男あおによし ― 2010-09-12 08:59
副題 The fantastic Deer-Man
著者 万城目学
発行 幻冬舎 2007-04-10 1刷 2008-03-25 11刷
価格 1500+税
ISBN978-4-344-01314-8
藤原君って男だったの。
そのほうが、イトに思考が集中していいんだけど。
自分よりずいぶんと若い作家の書くものが面白いというのは、やっぱ折り返し点を過ぎたということなのかな。
著者 万城目学
発行 幻冬舎 2007-04-10 1刷 2008-03-25 11刷
価格 1500+税
ISBN978-4-344-01314-8
藤原君って男だったの。
そのほうが、イトに思考が集中していいんだけど。
自分よりずいぶんと若い作家の書くものが面白いというのは、やっぱ折り返し点を過ぎたということなのかな。
図解雑学 細胞のしくみ ― 2010-09-23 10:43
著者 新免輝男
発行 ナツメ社 2000-05-08
価格 1200 (ブックオフで 650)
ISBN4-8163-2798-5
久しぶりにサイエンス系読むと新鮮。
何故かモーターたんぱく質の話に感動してしまった。
学校で習ったアクチンフィラメントとミオシンの話ではあるけれど、そう、あれは細胞内のできことなんだ。漠然と筋肉はアクチンとミオシンの滑り込みと覚えていたけど、それが細胞が収縮しているということに気がつかなかった。収縮する細胞が動物、流動する細胞が植物。見た目は違うけれど同じ原理で生きていることに心動かされる。
しかし、心とか自我とか何なんだろうね。細胞の気持ちもわからなければ、原子の気持ちも分からない。でもそれらが集まった神経系によって心とか自我ができているとすると、虹のように実体がないものなのか。60兆の細胞がどうしていいかわからなくてサイコロを振りたくなった時だけ、心とか自我とかが「映し出され」ているだけなのかも。
発行 ナツメ社 2000-05-08
価格 1200 (ブックオフで 650)
ISBN4-8163-2798-5
久しぶりにサイエンス系読むと新鮮。
何故かモーターたんぱく質の話に感動してしまった。
学校で習ったアクチンフィラメントとミオシンの話ではあるけれど、そう、あれは細胞内のできことなんだ。漠然と筋肉はアクチンとミオシンの滑り込みと覚えていたけど、それが細胞が収縮しているということに気がつかなかった。収縮する細胞が動物、流動する細胞が植物。見た目は違うけれど同じ原理で生きていることに心動かされる。
しかし、心とか自我とか何なんだろうね。細胞の気持ちもわからなければ、原子の気持ちも分からない。でもそれらが集まった神経系によって心とか自我ができているとすると、虹のように実体がないものなのか。60兆の細胞がどうしていいかわからなくてサイコロを振りたくなった時だけ、心とか自我とかが「映し出され」ているだけなのかも。
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