相対論がわかった気がする ― 2014-08-11 01:40
相対論をグラフ的に考えてると、それぞれの観測者の時間軸が何で同じじゃないんだ、複雑過ぎるだろうという素朴な疑問が沸いてくる。
で、「時間軸」という概念が間違えている可能性があるため、その名前をはじめは使わないでみる。空間内のエネルギーは偏在しているけれど、各時間でのエネルギーの総和は変わらないはずである(不確定性原理はおいといて)。その前提で空間に分布するエネルギーの遷移を考えると、いろいろな遷移が考えられる。ある一点は静止とも等速ともはたまた加速とも見ることができる。とにかくある状態と次の状態でエネルギー総和が一致すればいいだけなのである。するとその「遷移の方法」の一つが「時間軸」の一つだったのではないかと思えてくる。
つまり、エネルギー保存則が成り立つ遷移すべてが「時間推移」なのではないかと。ちなみに時間の方向や大きさについては、マクロ的に見て熱力学が成り立つように決めればいいのだろう。
で、「時間軸」という概念が間違えている可能性があるため、その名前をはじめは使わないでみる。空間内のエネルギーは偏在しているけれど、各時間でのエネルギーの総和は変わらないはずである(不確定性原理はおいといて)。その前提で空間に分布するエネルギーの遷移を考えると、いろいろな遷移が考えられる。ある一点は静止とも等速ともはたまた加速とも見ることができる。とにかくある状態と次の状態でエネルギー総和が一致すればいいだけなのである。するとその「遷移の方法」の一つが「時間軸」の一つだったのではないかと思えてくる。
つまり、エネルギー保存則が成り立つ遷移すべてが「時間推移」なのではないかと。ちなみに時間の方向や大きさについては、マクロ的に見て熱力学が成り立つように決めればいいのだろう。
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