自サイトでのブログを始めました ― 2018-12-16 22:11
有限なビット配列による宇宙 ― 2018-03-29 00:50
多世界解釈を攻撃するつもりはないけれど、最近の自分が持つ量子へのイメージ。
まず、宇宙は有限なビット配列を引数とした関数値だと考える。
量子現象のような1以下の確率でしか表せないものは、元のビット配列の1ビット未満の領域を表現しようとした場合に出てくるのではないか。と思ったりしている。
まず、宇宙は有限なビット配列を引数とした関数値だと考える。
量子現象のような1以下の確率でしか表せないものは、元のビット配列の1ビット未満の領域を表現しようとした場合に出てくるのではないか。と思ったりしている。
意識の座は短期記憶の記銘箇所、もしかしたら海馬歯状回か ― 2017-05-26 22:02
大脳皮質が海馬をキャッシュメモリとして使っているのではなく、海馬が大脳皮質をプログラマブルエンコーダとして使っているのではないだろうか?!
大脳皮質はシナプス可塑性を利用したバックプロバケーションにより、多次元意味空間に事象をマップしていく、巨大なエンコーダではないのか?しかしそれはWord2Vecプログラムのようなもので「意識」ではない気がする。
ミラーニューロンでさえ、行動のエンコーダに思える。
感覚情報から自己組織化的に短期記憶を形成し、それを大脳エンコーダにかけ、行動計画の端緒を作るのは、神経新生の場所、海馬歯状回ではないのだろうか?もしそうならそこで行われていることは「意識」と呼ばれるものに合致するのではないだろうか?
エンコーダとしてのディープラーニングは意味記憶のモデルになっていくと思う。しかしエピソード記憶はそれとは違った「意識」が介在する仕組みでできていると思う。それをこれかたシミュレーションしていきたい。
大脳皮質はシナプス可塑性を利用したバックプロバケーションにより、多次元意味空間に事象をマップしていく、巨大なエンコーダではないのか?しかしそれはWord2Vecプログラムのようなもので「意識」ではない気がする。
ミラーニューロンでさえ、行動のエンコーダに思える。
感覚情報から自己組織化的に短期記憶を形成し、それを大脳エンコーダにかけ、行動計画の端緒を作るのは、神経新生の場所、海馬歯状回ではないのだろうか?もしそうならそこで行われていることは「意識」と呼ばれるものに合致するのではないだろうか?
エンコーダとしてのディープラーニングは意味記憶のモデルになっていくと思う。しかしエピソード記憶はそれとは違った「意識」が介在する仕組みでできていると思う。それをこれかたシミュレーションしていきたい。
意識・プログラマ説 ― 2016-11-03 03:16
行動は反射の塊だと考えよう。
反射は「対応テーブル」と見ることができる。
そうすると、「意識」とは行動の結果を評価し、「対応テーブル」の各要素にかさみ付けをしている回路と考えられるかもしれない。
「対応テーブル」をプログラムと考えるなら、意識はプログラマとなるかもしれない。リアルタイムな応答はしないのだけれど、行動の結果に対して泣き笑いし、次の行動を用意していく。意識はそんなもんかもしれない。
反射は「対応テーブル」と見ることができる。
そうすると、「意識」とは行動の結果を評価し、「対応テーブル」の各要素にかさみ付けをしている回路と考えられるかもしれない。
「対応テーブル」をプログラムと考えるなら、意識はプログラマとなるかもしれない。リアルタイムな応答はしないのだけれど、行動の結果に対して泣き笑いし、次の行動を用意していく。意識はそんなもんかもしれない。
海馬はキャッシュか? ― 2016-10-09 07:11
海馬がメモリで新皮質がハードディスクとする説があるけれど、海馬から新皮質へのデータ転送というのがよくわからない。そんなことが実現可能なのか?
新皮質はハードディスクでいいのだけれど、海馬はキャッシュではないのか?つまり、海馬も新皮質も同時に学習するのだけれど海馬のほうは睡眠でクリアされると考える。
もしかするとREM睡眠は海馬→新皮質へのデータ転送ではなく、新皮質→海馬へのキャッシュ生成(思い出し)なのかもしれない。
新皮質はハードディスクでいいのだけれど、海馬はキャッシュではないのか?つまり、海馬も新皮質も同時に学習するのだけれど海馬のほうは睡眠でクリアされると考える。
もしかするとREM睡眠は海馬→新皮質へのデータ転送ではなく、新皮質→海馬へのキャッシュ生成(思い出し)なのかもしれない。
最近のコメント