クォーク第2版 ― 2012-09-13 23:47
副題 素粒子物理はどこまで進んできたか
著者 南部陽一郎
発行 講談社 1998-02-20 第1刷 2008-10-20 第7刷
価格 1100+税
ISBN4-06-257205-2
自身の「対称性の自然破綻」を含む、20世紀の物理学の流れが解説されている。
ところどころに「双対性」という言葉が使われており、もしかすると、この世界は見た目からは想像しづらいけれどごく単純な模型で表されるかもしれないという予感のようなものを感じる。
本題とはずれるが、最終章にある「われわれが本当に驚嘆せざるを得ないのは、自然の秘密が次から次へと解明されていくことではなかろうか」ということに惹かれる。もしかしたらヒトの神経系には宇宙の構造と双対的な構造があるのかも。
著者 南部陽一郎
発行 講談社 1998-02-20 第1刷 2008-10-20 第7刷
価格 1100+税
ISBN4-06-257205-2
自身の「対称性の自然破綻」を含む、20世紀の物理学の流れが解説されている。
ところどころに「双対性」という言葉が使われており、もしかすると、この世界は見た目からは想像しづらいけれどごく単純な模型で表されるかもしれないという予感のようなものを感じる。
本題とはずれるが、最終章にある「われわれが本当に驚嘆せざるを得ないのは、自然の秘密が次から次へと解明されていくことではなかろうか」ということに惹かれる。もしかしたらヒトの神経系には宇宙の構造と双対的な構造があるのかも。
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