ユダヤ人社会のしくみ2009-06-21 12:43

副題 現代ユダヤ人の本当の姿がここにある
著者 滝川義人
発行 中経出版 2001-03-04 1版1刷
価格 1,500+税 (ブックオフで 800)
ISBN4-8061-1442-1

よくある眉唾的なことは書かれていないので安心して読める。「ユダヤ人」って何という素朴な疑問から読み始めたのだけれど、知らないことがいっぱいだし、やっぱりよくわかないことが残る。
まず系統
・スファルディ(スペイン)
・アシュケナジ(中欧)
・ミズラヒ(中東・アジア)
イスラエル
・超正統派の存在
・(建前はともかく)宗教国であるということ
・旧ソ連からの優秀な研究者の流入が工業水準を上げたこと
土地を離れても宗教を背景にアイデンティティを形成していた人たちが、自国内にいる非ユダヤ住民をどう見ているのか心配。
よくわからないこと
・ヨーロッパ人とユダヤ人の間の感情
・アラブ人とユダヤ人の間の感情
日本国内の「いじめ」だって外からみるとよくわからないのだから当然か。

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