質量の起源2015-12-01 01:36

質量の起源
著者 広瀬立成
発行 講談社 1994-02-20 第1刷 2007-04-01 第6刷
価格 980+税
ISBN4-06-257004-1

LHC でヒッグス粒子が捉えられる前に書かれた本。ヒッグス粒子に焦点が行ってない分わかりやすいかも。

P184 あたりで磁石の対称性が破れて大きな磁石ができるところを説明しているのだが、P197 ではもう「質量が作り出されて」しまっている。なんか物足りない。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
次の欄には 3142 を入れて下さい(スパムフィルタです)。

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://taifu.asablo.jp/blog/2015/12/01/7930841/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。





# "molt" ←ぜんぜん更新してない