スパコンで解き明かす素粒子・宇宙・物質2015-06-15 23:55

KEK構内
KEK公開講座
2015年06月13日(土) 13:30~16:00
高エネルギー加速器研究機構(KEK)研究本館 小林ホール
題目
「スパコンと素粒子・宇宙」
「スパコンで解き明かす物質の不思議」

後半の講義で、相転移的なものが数値計算で求められることについて言及されていたが、逆に数値計算以外、たとえばトポロジーで相転移を説明する方法はないのだろうか?

誰かが計算には FORTRAN が使われているのかと質問して、FORTRAN か C という回答があったと思ったけど、現代の LL系の文法のほうがモデルをうまく表しやすいような気がするのだが。スピードについては LL系を C なんかにコンパイルして更に最適化すればいいのだから。




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