ナガサキ - 1945年8月9日 ― 2010-08-14 07:00
著者 長崎総合科学大学平和文化研究所
発行 幻冬舎 1995-07-20 1刷 1998-06-08 8刷
価格 640+税(ブックオフで 100)
ISBN4-00-500260-9
この時期にならないと、戦争関係の本を読まないというのもなんなんだけど、やはりこの時期には気になる。
長崎の殉教の歴史と長崎の原爆の投下の歴史をつなげて書いてある。
本の主題ではないが、長崎の信者の間には原爆投下を人類から戦争をなくすための犠牲とするとらえ方があるらしい。
ただやはり広島はウラン爆弾、長崎はプロトニウム爆弾の実戦テストとして行われたというのが大方の流れではないだろうか。テストとして生み出された悲劇があまりにも大きいのだけれど。
発行 幻冬舎 1995-07-20 1刷 1998-06-08 8刷
価格 640+税(ブックオフで 100)
ISBN4-00-500260-9
この時期にならないと、戦争関係の本を読まないというのもなんなんだけど、やはりこの時期には気になる。
長崎の殉教の歴史と長崎の原爆の投下の歴史をつなげて書いてある。
本の主題ではないが、長崎の信者の間には原爆投下を人類から戦争をなくすための犠牲とするとらえ方があるらしい。
ただやはり広島はウラン爆弾、長崎はプロトニウム爆弾の実戦テストとして行われたというのが大方の流れではないだろうか。テストとして生み出された悲劇があまりにも大きいのだけれど。
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